Presentations
国際学会 (口頭)
1. Suzuki T, Tojo K. An evolutionary ecological study of the giant water bug Appasus japonicus: detection of them exhibiting asymmetric reproductive isolation. The 4th Symposium of the Benthological Society of Asia. Nanjing Agricultural University (Nanjing, China). 8月, 2018年.
国際学会 (ポスター)
4. Suzuki T, Tojo K. Reproductive strategies in paternal care and unpreceded “male brood parasitism” in insects. The 6th Biannual Conference of the Asian Society for Hydrobiology. Korea University (Seoul, Korea). 7月, 2024年.
3. Suzuki T, Tojo K. The “character displacement” between two closely related giant water bugs, each in the Korean Peninsula and the Japanese Archipelago (Insecta: Heteroptera, Belostomatidae). The 2nd Symposium of the Benthological Society of Asia. Pusan National University (Busan, Korea). 6月, 2014年.
2. Suzuki T, Tojo K. Phylogeography of two Japanese giant water bugs, Appasus japonicus and Appasus major (Heteroptera: Belostomatidae). The 1st Symposium of the Benthological Society of Asia. 信州大学 (あがたの森文化会館, 松本). 6月, 2012年.
1. Suzuki T, Suzuki N, Tojo K. The complex evolutionary history of the acquisition of morphological polymorphism in the scorpionfly Panorpodes paradoxus (Insecta: Mecoptera, Panorpodidae). 2011 Annual Meeting of Society for Molecular Biology and Evolution. 京都大学 (京都). 7月, 2011年.
国内学会・セミナーなど (口頭)
53. 鈴木智也, 平石直樹, 大庭伸也. ゲンジボタル五島列島集団の遺伝構造解析. 第95回日本動物学会 関連集会「近年の島嶼生物学から生物多様性創出機構を紐解く」. 長崎大学 (長崎). 9月, 2024年.
52. 鈴木智也. 近年分布を拡大しているコガタノゲンゴロウの飛翔実験および分子系統解析. 2024年度 信州昆虫学会・信越昆虫研究会合同大会 一般公開シンポジウム「北信越地域のゲンゴロウ類—研究最前線と今後の展開」. 信州大学 (松本). 9月, 2024年.
51. 鈴木智也, 大庭伸也. 日本列島におけるタガメの集団構造解析. 2024年度 信州昆虫学会・信越昆虫研究会合同大会. 信州大学 (松本). 9月, 2024年.
50. 松島良介, 鈴木智也, 平石直樹, 森井隆文, 大庭伸也. チャイロケシカタビロアメンボの分子系統地理学と分類学的再検討. 第83回日本昆虫学会. 佐賀大学 (佐賀). 9月, 2023年.
49. 鈴木智也. GRAS-Di 解析を用いた昆虫における SNPs 解析. 第83回日本昆虫学会 シンポジウム「昆虫の集団ゲノミクスへの招待 (オーガナイザー:中濱直之・鈴木智也)」. 佐賀大学 (佐賀). 9月, 2023年.
48. 鈴木智也. 山岳棲昆虫スカシシリアゲモドキにおける高山型進化プロセス. 日本動物学会 中部支部大会 シンポジウム「日本列島の多様な動物たち:高山から深海まで」. 信州大学 (松本). 11月, 2022年.
47. 鈴木智也, 大庭伸也, 東城幸治. 親子判定から紐解くコオイムシの父育システム. 第93回日本動物学会 シンポジウム「繁殖戦略の進化メカニズム 〜多様性をもたらす「ちから」を暴く〜」. 早稲田大学 (早稲田). 9月, 2022年.
46. 鈴木智也, 大庭伸也, 東城幸治. 親子判定から見えてきたコオイムシの繁殖戦略. 第82回日本昆虫学会 ワークショップ「昆虫の家族をめぐる進化生態学」. 信州大学 (松本). 9月, 2022年.
45. 鈴木智也, 久原直利, 東城幸治. トゲタニガワトビケラ属 Kisaura における系統地理学的研究 −生殖的形質置換の可能性発見−. 第483回水生昆虫談話会. オンライン開催. 8月, 2022年.
44. 鈴木智也. DNAを用いた希少種の簡易識別法開発. 第60回日本爬虫両棲類学会 公開シンポジウム「希少種を認識する・同定する・保全する」. オンライン開催. 9月, 2021年.
43. 鈴木智也, 西川完途, 佐藤行人, 戸田守. LAMP法を用いたトウキョウサンショウウオの簡易分子同定法の確立. 第60回日本爬虫両棲類学会. オンライン開催. 9月, 2021年.
42. 鈴木智也, 谷野宏樹, 大庭伸也, 川野敬介, 関根一希, Bae Yeon Jae, 東城幸治. ゲノムワイドな系統解析から明らかになったコオイムシの進化史. 第81回日本昆虫学会. オンライン開催. 9月, 2021年.
41. 鈴木智也, 久原直利, 東城幸治. ノザキタニガワトビケラ (トビケラ目, カワトビケラ科) における種内系統間の二次的接触による生殖的形質置換の可能性. 第32回信州昆虫学会 (信越昆虫研究会 2021年合同大会). オンライン開催. 8月, 2021年.
40. 東城幸治, 鈴木智也, 宮入健, 坂野亜矢菜. オビカゲロウ類 (カゲロウ目, ヒラタカゲロウ科) の系統・分類と生物地理. 第32回信州昆虫学会 (信越昆虫研究会 2021年合同大会). オンライン開催. 8月, 2021年.
39. 鈴木智也, 竹中將起, 西川勝, 東城幸治. 日本のオオハサミムシはどこから来たのか? 第17回昆虫DNA研究会. オンライン開催. 5月, 2021年.
38. 鈴木智也. SSRマーカーによる親子判定から探るコオイムシの繁殖戦略. 第68回日本生態学会. オンライン開催. 3月, 2021年.
37. 鈴木智也, 谷野宏樹, 東城幸治. コオイムシを対象にした GRAS-Di 技術による SNPs 探索と系統解析結果. 第465回水生昆虫談話会. オンライン開催. 2月, 2021年.
36. 鈴木智也, 東城幸治. 父性解析から見るコオイムシの繁殖戦略 −「やり逃げ」オスはいるか?−. 第1回進化学若手の会「あつまれへんないきざま」. オンライン開催. 9月, 2020年.
35. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. イシノミ目昆虫の分子系統地理 −そのポテンシャルと単為生殖集団の起源−. 第31回信州昆虫学会 (信越昆虫研究会 2020年合同大会). 信州大学 (松本) *オンライン中継併用. 9月, 2020年.
34. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. 世界初・イシノミ目昆虫における分子系統地理学的研究. 第459回水生昆虫談話会. オンライン開催. 8月, 2020年.
33. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシの父性解析から見えた繁殖戦略. 第43回水生昆虫研究会. 中部大学研修センター (恵那). 11月, 2019年.
32. 鈴木智也, 東城幸治. SSRマーカーを用いたコオイムシの父性と「やり逃げ」オスの存在検証. 第79回日本昆虫学会. 弘前大学 (弘前). 9月, 2019年.
31. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシにおける父性検証 −「やり逃げ」オスはいるか?−. 第30回信州昆虫学会. 信州大学 (松本). 9月, 2019年.
30. 鈴木智也, 東城幸治. SSRマーカーによる父性解析から見えたコオイムシの繁殖戦略. 第16回昆虫DNA研究会. 中部大学 (名古屋). 8月, 2019年.
29. 鈴木智也, 東城幸治. 異所的種分化後の二次的接触がもたらす影響 -東アジア産コオイムシ類 2 種の例-. 第42回水生昆虫研究会. 津黒高原荘 (真庭). 10月, 2018年.
28. 鈴木智也, 東城幸治. 東アジア産コオイムシ類2種の進化史. 昆虫ポストゲノム研究会. ガーデン荘 (八丈島). 10月, 2018年.
27. 鈴木智也, 平尾章, 東城幸治. mtDNAおよびSSR解析から迫るコオイムシの分子系統進化史. 第78回日本昆虫学会. 名城大学 (名古屋). 9月, 2018年.
26. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. 山岳棲昆虫スカシシリアゲモドキにおける短翅型進化プロセス. 地球惑星科学連合大会 2018. 幕張メッセ (千葉). 5月, 2018年.
25. 鈴木智也, 平尾章, 東城幸治. コオイムシにおけるマイクロサテライト・マーカーを用いた分子系統地理学的研究. 第41回水生昆虫研究会. 遊山の里とどろき (渋川). 10月, 2017年.
24. 鈴木智也, 鈴木信夫, 西川勝, 東城幸治. 四国から発見されたシリアゲモドキ類の未記載種. 第77回日本昆虫学会. 愛媛大学 (松山). 9月, 2017年.
23. 鈴木智也, 東城幸治. 公開シンポジウム「遺伝子から解き明かす昆虫の不思議な世界」. 第13回昆虫DNA研究会. あがたの森文化会館 (松本). 5月, 2016年.
22. 鈴木智也, 東城幸治. 地理的分断がもたらすコオイムシの異所的種分化の初期段階検出. 第75回日本昆虫学会. 九州大学 (福岡). 9月, 2015年.
21. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシにおけるオス交尾器側葉片形態が異なる系統間での交配実験. 第392回水生昆虫談話会例会. 世田谷トラストまちづくりビジターセンター (世田谷). 1月, 2015年.
20. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシ類における系統進化・発生・生態学的研究. 第386回水生昆虫談話会例会. 世田谷トラストまちづくりビジターセンター (世田谷). 7月, 2014年.
19. 小西勇輔, 石黒真以, 渡辺崇人, 三戸太郎, 鈴木智也, 東城幸治, 柳沼利信, 新美輝幸. 不完全変態昆虫、無変態昆虫、甲殻類におけるdoublesex遺伝子のクローニングの試み. 平成26年度蚕糸・昆虫機能利用学術講習会. 信州大学 (松本). 3月, 2014年.
18. 鈴木智也, 鈴木信夫, 町田龍一郎, 東城幸治. 山岳棲昆虫スカシシリアゲモドキにおける形態的多型獲得の進化プロセス. 第84回日本動物学会. 岡山大学 (岡山). 9月, 2013年.
17. 鈴木智也, 北野忠, 東城幸治. コオイムシ類2種における系統地理学的研究. 第73回日本昆虫学会. 北海道大学 (札幌). 9月, 2013年.
16. 鈴木智也, 北野忠, 東城幸治. コオイムシ類2種における分子系統地理学的研究. 第33回菅平動物学セミナー. 筑波大学菅平高原実験センター (上田). 12月, 2012年.
15. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. 仔 (胚) が父親の繁殖適応度を高める昆虫・コオイムシ類の特殊な繁殖戦略. 第72回日本昆虫学会 小集会「昆虫の家族をめぐる進化生態学」. 玉川大学 (町田). 9月, 2012年.
14. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシおよびオオコオイムシにおける系統と分類 (半翅目,コオイムシ科). 第72回日本昆虫学会. 玉川大学 (町田). 9月, 2012年.
13. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシ類2種における系統地理学的研究 (昆虫綱: 半翅目, コオイムシ科). 第83回日本動物学会. 大阪大学 (豊中). 9月, 2012年.
12. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシ属2種における系統地理学的研究 (半翅目: コオイムシ科). 第32回菅平動物学セミナー. 筑波大学菅平高原実験センター (上田). 12月, 2011年.
11. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシ亜科, Appasus 属2種の系統地理学的研究. 第35回水生昆虫研究会. 休暇村紀州加太 (和歌山). 11月, 2011年.
10. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシ Appasus japonicus (昆虫綱: 半翅目, コオイムシ科) の比較発生学的研究 -口器形成-. 第71回日本昆虫学会 シンポジウム「昆虫分類学若手懇談会」. 信州大学 (松本). 9月, 2011年.
9. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシ Appasus japonicus の胚発生 −口器形成− (昆虫綱:半翅目, コオイムシ科). 第47回節足動物発生学会. 琵琶湖リゾートクラブ (守山). 6月, 2011年.
8. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. 日本産コオイムシ亜科昆虫における系統・分類. 第8回昆虫DNA研究会. JT生命誌研究館 (高槻). 5月, 2011年.
7. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシ科昆虫における父育 paternal care 行動, および仔 (胚) が高める父親の繁殖適応度. 第58回生態学会 自由集会「社会性の分子メカニズム ーその進化プロセスの理解に向けてー」. 札幌コンベンションセンター (札幌). 3月, 2011年.
6. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシの胚発生 −反転と同時に生じる回転 rotation 運動について−. 第31回菅平動物学セミナー. 筑波大学菅平高原実験センター (上田). 12月, 2010年.
5. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. この中には何種含まれていますか? -スカシシリアゲモドキ Panorpodes paradoxus における多型-. 第341回水生昆虫談話会. 富士見荘 (川場). 10月, 2010年.
4. 鈴木智也. 背負っているのは自分の仔ですか? −コオイムシにおける父性の確実性− (予報). 第34回水生昆虫研究会. 星と森のロマントピア (弘前). 9月, 2010年.
3. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシの胚発生 −口器形成−. 第30回菅平前口動物学セミナー. 筑波大学菅平高原実験センター (上田). 12月, 2009年.
2. 鈴木智也, 東城幸治. コオイムシの胚発生 −口器形成−. 第33回水生昆虫研究会. キープ自然学校 (北杜). 10月, 2009年.
1. 鈴木智也, 鈴木信夫, 門多真理子, 東城幸治. コオイムシAppasus japonicus の胚発生. 第29回菅平前口動物学セミナー. 筑波大学菅平高原実験センター (上田). 12月, 2008年.
国内学会・セミナーなど (ポスター)
14. 鈴木智也, 東城幸治. オオコオイムシにおける分子系統地理学的研究 −山岳域の地理的障壁としての機能検証−. 第5回山岳科学学術集会. 筑波大学 (つくば). 12月, 2019年.
13. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. 分子系統解析から迫る高山型スカシシリアゲモドキの進化史. 第4回山岳科学学術集会. 信州大学 (松本). 12月, 2018年.
12. 鈴木智也, 平尾章, 東城幸治. コオイムシのマイクロサテライト解析から見えた中部山岳地域の特殊性. 第3回山岳科学学術集会. 山梨大学 (甲府). 12月, 2017年.
11. 鈴木智也, 東城幸治. 山岳形成が起因する生物集団の分化 −コオイムシ類の遺伝子解析を例に−. 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. 信州大学 (伊那). 12月, 2014年.
10. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. 東アジア産コオイムシ類における進化生物学的研究. 信州大学山岳科学総合研究所2013年度研究報告会. 信州大学 (松本). 3月, 2014年. 優秀発表賞受賞.
9. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. 東アジア産コオイムシ類における進化生物学的研究. 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. プチホテル ゾンタック (上田). 12月, 2013年.
8. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. 山岳形成による移動分散の制限がもたらしたコオイムシ類の遺伝的構造. 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. 高山市民文化会館 (高山). 12月, 2012年. 優秀発表賞受賞.
7. 鈴木智也, 鈴木信夫, 町田龍一郎, 東城幸治. 中部山岳域を中心に分布する短翅型スカシシリアゲモドキの進化プロセス究明. 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. 高山市民文化会館 (高山). 12月, 2012年.
6. 鈴木智也, 鈴木信夫, 東城幸治. スカシシリアゲモドキ (昆虫綱: シリアゲムシ目, シリアゲモドキ科) における形態多型獲得の進化プロセス. 平成24年度日本動物学会中部支部会. 松本市浅間温泉みやま荘 (松本). 11月, 2012年.
5. 鈴木智也, 鈴木信夫, 町田龍一郎, 東城幸治. 山岳昆虫・スカシシリアゲモドキの形態的多型獲得における複雑な進化史 (昆虫綱: シリアゲムシ目, シリアゲモドキ科). 地球惑星科学連合大会 2012. 幕張メッセ (千葉). 5月, 2012年.
4. 鈴木智也, 鈴木信夫, 町田龍一郎, 東城幸治. 山岳棲昆虫スカシシリアゲモドキの形態的多型獲得における複雑な進化史 (昆虫綱: シリアゲムシ目, シリアゲモドキ科). 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. 信州大学 (松本). 12月, 2011年. 優秀発表賞受賞.
3. 鈴木智也, 谷澤崇, 東城幸治. コオイムシAppasus 属2種の系統地理学的研究 −山岳形成による遺伝子流動分断化の検討−. 中部山岳域環境変動研究機構年次報告会. 信州大学 (松本). 12月, 2011年.
2. 鈴木智也, 東城幸治. 半翅目昆虫の多様化の鍵を握る特徴的な口器の相同性について -コオイムシの胚発生-. 第12回進化学会. 東京工業大学 (東京). 8月, 2010年.
1. 谷澤崇, 鈴木智也, 東城幸治. 親の繁殖適応度を高める仔 −オス親が子育てをする昆虫・コオイムシのユニークな繁殖戦略と胚発生について−. 第11回進化学会. 北海道大学 (札幌). 9月, 2009年.